安全運転管理者制度とは
安全運転管理者制度は、昭和40年6月の道路交通法の一部改正により創設されたもので、自動車の使用者(事業主等)は、一定台数以上の自動車を使用する場所ごとに自動車の安全運転と安全運行に必要な指導や管理業務を行わせるために、安全運転管理者とそれを補助する副安全運転管理者を選任して、事業所における安全運転管理の責任の明確化と交通事故防止体制の確立を図るものです。
広島県安全運転管理協議会は、事業所の安全運転管理に関する支援や県民の交通安全意識の高揚を図るための
交通安全キャンペーンなど交通事故防止に向け広く社会貢献活動を行っています。
お 知 ら せ
2024年4月26日更新
〇 令和6年度 安全運転中央研修所における研修受講者募集について
安全運転中央研修所(茨城県)における安全運転管理課研修は、安全運転管理者等の方を対象に安全運転管理に必要な知識・技能を習得するための研修です。
交通事故を防止するには、個々の運転者の運転適性を早期に把握し、これに合った指導を行うことが重要となります。この研修で安全運転管理者等として必要な知識等を養い安全運転管理者の業務に役立てることができます。
研修の日程や内容・申込の要領につきましては、下段の「※令和6年度安全運転中央研修所における研修受講者募集」をダウンロードしてご確認ください。
● 4日コース
令和6年8月26日(月)~8月29日(木) 2名
令和6年10月4日(金)~10月7日(月) 2名
● 5日間コース
令和6年11月7日(木)~11月11日(月) 2名
※ 【安全運転中央研修所】
https://www.jsdc.or.jp/school/tabid/149/Default.aspx
詳しくは、下記をご覧ください。
2023年12月1日更新
道路交通法施行規則一部改正(アルコール検知器を使用した飲酒検査)
令和4年10月1日に施行される予定の安全運転管理者に対する「アルコール検知器の使用義務化」については、検知器の供給不足により延期されていましたが、令和5年12月1日から検査の義務化が始まっています。
2024年4月1日更新
会員特典を利用して事業所の交通事故をゼロに!
一般社団法人 広島県安全運転管理協議会
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