安全運転管理者制度とは
安全運転管理者制度は、昭和40年6月の道路交通法の一部改正により創設されたもので、自動車の使用者(事業主等)は、一定台数以上の自動車を使用する場所ごとに自動車の安全運転と安全運行に必要な指導や管理業務を行わせるために、安全運転管理者とそれを補助する副安全運転管理者を選任して、事業所における安全運転管理の責任の明確化と交通事故防止体制の確立を図るものです。
広島県安全運転管理協議会は、事業所の安全運転管理に関する支援や県民の交通安全意識の高揚を図るための
交通安全キャンペーンなど交通事故防止に向け広く社会貢献活動を行っています。
お 知 ら せ
2025年1月24日更新
○ 令和7年広島県交通安全年間スローガン
「てをあげて くるまにおしらせ ぼくはここ」
2024年11月18日更新
〇 「令和6年度セーフティドライブ実践塾」について
令和6年度のセーフティドライブ実践塾は、終了しました。
2023年12月1日更新
道路交通法施行規則一部改正(アルコール検知器を使用した飲酒検査)
令和4年10月1日に施行される予定の安全運転管理者に対する「アルコール検知器の使用義務化」については、検知器の供給不足により延期されていましたが、令和5年12月1日から検査の義務化が始まっています。
2025年1月7日更新
会員特典を利用して事業所の交通事故をゼロに!
一般社団法人 広島県安全運転管理協議会
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