安全運転管理者制度とは
安全運転管理者制度は、昭和40年6月の道路交通法の一部改正により創設されたもので、自動車の使用者(事業主等)は、一定台数以上の自動車を使用する場所ごとに自動車の安全運転と安全運行に必要な指導や管理業務を行わせるために、安全運転管理者とそれを補助する副安全運転管理者を選任して、事業所における安全運転管理の責任の明確化と交通事故防止体制の確立を図るものです。
広島県安全運転管理協議会は、事業所の安全運転管理に関する支援や県民の交通安全意識の高揚を図るための
交通安全キャンペーンなど交通事故防止に向け広く社会貢献活動を行っています。
お 知 ら せ
2025年3月24日更新
〇 春の全国交通安全運動
・ 運動の期間 令和7年4月6日(日)~4月15日(火)
・ 年間スローガン 「てをあげて くるまにおしらせ ぼくはここ」
・ 運動の重点
① こどもを始めとする歩行者が安全に通行できる道路交通環境の確保と正しい横断方法の実践
② 歩行者優先意識の徹底とながら運転等の根絶やシートベルト・チャイルドシートの適切な使用
の促進
③ 自転車・特定小型原動機付自転車利用時のヘルメット着用と交通ルールの遵守の徹底
2025年2月27日更新
〇 マイナンバーカードを運転免許証として、利用できるようになります(令和7年3月24日から)
詳しいことは、下記の広島県警ホームページを確認してください。
2025年1月24日更新
○ 令和7年広島県交通安全年間スローガン
「てをあげて くるまにおしらせ ぼくはここ」
2025年2月21日更新
〇 令和7年度広島県年間交通安全推進施策実施要綱について
〇 期間
令和7年4月1日(火)~令和8年3月31日(火)まで
〇 重点項目
1 歩行者の安全な通行の確保
2 高齢者の交通事故防止
3 飲酒運転を始めとする危険運転の根絶
4 自転車等の安全利用の推進
2023年12月1日更新
道路交通法施行規則一部改正(アルコール検知器を使用した飲酒検査)
令和4年10月1日に施行される予定の安全運転管理者に対する「アルコール検知器の使用義務化」については、検知器の供給不足により延期されていましたが、令和5年12月1日から検査の義務化が始まっています。
2025年1月7日更新
会員特典を利用して事業所の交通事故をゼロに!
一般社団法人 広島県安全運転管理協議会
〒731-5108
広島市佐伯区石内南3丁目1-1
広島県運転免許センター3階
TEL 082-941-2033
FAX 082-941-2073