安全運転管理者制度とは
安全運転管理者制度は、昭和40年6月の道路交通法の一部改正により創設されたもので、自動車の使用者(事業主等)は、一定台数以上の自動車を使用する場所ごとに自動車の安全運転と安全運行に必要な指導や管理業務を行わせるために、安全運転管理者とそれを補助する副安全運転管理者を選任して、事業所における安全運転管理の責任の明確化と交通事故防止体制の確立を図るものです。
広島県安全運転管理協議会は、事業所の安全運転管理に関する支援や県民の交通安全意識の高揚を図るための
交通安全キャンペーンなど交通事故防止に向け広く社会貢献活動を行っています。
お知らせ
2024年4月3日更新
〇 令和6年度運転適性検査・指導者養成講習会の開催について
この運転者適性検査は、警察庁方式運転適性検査(K-2)といい交通運輸事業所、一般事業所、自動車学校等において、自らが従業員又は教習生を対象に検査を実施し、その結果を通じて安全運転管理に活用するものです。
安全運転管理者等を選任する事業所等に、この検査を実施することのできる「運転者適性検査指導者」を養成するための講習会のご案内です。
詳しくは、下記をご覧ください。
2024年4月17日更新
〇 令和6年度広島県自転車マナーアップ強化月間について
・ 目的
自転車利用者の交通安全意識の向上を図り、交通ルールの遵守と交通マナーの実践により、
交通事故防止と危険・迷惑行為の防止を期し、県民運動として取り組む。
・ 実施期間
令和6年5月1日(水)から5月31日(金)まで
毎月1日は自転車安全利用の日
・ 自転車マナーアップスローガン
「身につけよう 交通ルールと ヘルメット」
・ 重点項目
① 交通ルールの遵守と交通マナーの実践
② 自転車乗車用時のヘルメット着用の促進
③ 自転車点検整備の促進と自転車損害賠償責任保険等の加入義務の周知徹底
〇 令和6年広島県交通安全年間スローガン
今日もまた あなたの無事故 待つ家族
〇 令和6年度広島県自転車マナーアップスローガン
身につけよう 交通ルールと ヘルメット
2023年12月1日更新
道路交通法施行規則一部改正(アルコール検知器を使用した飲酒検査)
令和4年10月1日に施行される予定の安全運転管理者に対する「アルコール検知器の使用義務化」については、検知器の供給不足により延期されていましたが、令和5年8月8日に警察庁から令和5年12月1日から施行される。旨が発表され、12月1日から検査の義務化が始まっています。
2024年4月1日更新
会員特典を利用して事業所の交通事故をゼロに!
一般社団法人 広島県安全運転管理協議会
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